忍者ブログ

細野テイラーブログ

歯科治療で手術をうけたことがない方に

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

歯科治療で手術をうけたことがない方に

歯科治療で手術をうけたことがない方には、インプラント埋入手術は術中の痛みが怖いと思います。今では、どこで手術をうけても大して痛くないのが普通です。麻酔の効き方を確認しながら手術するのが普通だからです。



麻酔が切れた後で、腫れてきたり痛くなってくることもあります。化膿止めと一緒に、痛み止めも処方されているため長い間痛みに苦しむことはほとんどないといえます。言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯になりませんが、お手入れなしで長持ちするとは言えません。
小さな損傷を放置すると全体が傷んでくることもありますし歯茎と歯根の間に細菌感染が起これば歯周病を引き起こすこともあるのです。

残存している歯と同様に歯間ブラシやフロスが使えれば活用して、まずは口腔内をきれいに保って頂戴。
異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスをうけなくてはなりません。



インプラント治療にある程度の実績がある歯科医院で、外来診療をうけての特殊な施術を伴わないインプラント治療であったとしても当然、院内感染のリスクはゼロではありません。
治療をうける歯科医院を選ぶときは、感染症対策についても調べ、納得した上で決めることが、キーポイントの一つです。



大阪でインプラントが得意な歯科をさがしていませんか?
感染症対策は重要な問題なので、その取り組みについてサイト内で述べている歯科医院も当然のようになっているので、真っ先に見ておきたいところです。

喫煙が、インプラント治療の成否に及ぼす影響は小さくないと覚悟して頂戴。インプラント治療の完了までには数ヶ月みるべきですが、インプラントの周りがしっかり固まり、あごの骨と結びつくことが次のステップに進むための条件です。
周辺組織の回復をすすめ、インプラントを固定させるために、タバコにふくまれるニコチンや一酸化炭素といった物質が悪影響を及ぼすことはいうまでもありません。インプラント治療のために何でもできると思うなら、治療が無事終わるまでの間と思ってがんばって禁煙に励みましょう。歯科医によっては、この患者にはインプラント治療を適用できないとしてレントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあります。
ただ、「骨の厚みが足りない」や「あごの骨の幅が足りない」ということならばもう少し粘ってみて頂戴。


歯科医の腕と設備次第で、それまでインプラントは適用されなかったケースも治療ができるようになっています。

現状での最先端治療がうけられるよう、できる範囲で十分調べて頂戴。

手術して人工歯根を埋め込んだ後、自分の歯がうずく反応もよくあります。



麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため他の歯の神経も刺激されて反応したためで、インプラントが落ち着けば、その反応も静まることがほとんどなので、気にしないで頂戴。
ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、治療中に異変を感じたら速やかに歯科医の診断をうけることに努めましょう。インプラント治療が難しいとされる最大のわけは、もしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。

他の義歯、つまり入れ歯やブリッジ、クラウンとは異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなく骨の中にインプラントが埋まらなければ同じ穴に再びインプラントを埋入することができず、再手術して、骨を大聞く削り直すことになります。また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、埋入部分の周りで、神経を損傷するリスクは避けられません。歯科におけるインプラント治療では、あごの骨に埋める部分の素材はチタンが主流です。

骨になじんで比較的安定しやすいため、金属アレルギーも起こりにくい素材の一つです。インプラント治療が可能かどうか、頭部CTの他、レントゲン、口腔内検査など検査を綿密に行い、その上で治療方針を決めて治療を初めるのが普通ですから納得した上で治療を初められます。また、治療そのものと同じくらい大事なメンテナンスを患者と歯科医が連携して進めていくことで、より快適に、長期間使えるようになるのです。
インプラント治療は多くのケースでとても有効なんですが、それと裏腹のデメリットもあります。最大のデメリットは費用が高額になることです。


高くついた場合、数十万円にもなるケースもあるのです。



また、治療の失敗内容によっては起こった問題は、相当深刻化する可能性があるという重大な問題もあります。ごくまれなことですが、治療が原因で死亡することも過去にはありました。
インプラントの特長として永久に虫歯から免れますが、歯茎やあごの骨が炎症(何らかの原因により、免疫応答が働いて起こる症状のことをいいます)を起こす可能性はあります。
インプラント治療は、治療そのものよりその後のケアが重要で、歯周病を防ぐために、正しい毎日のケアと歯科医によるメンテナンスが必ず求められます。ですが、インプラントを入れた後、歯茎の腫れや出血があれば歯周病の一種、インプラント周囲炎かも知れません。
感染が重篤化する危険性があるので即刻診断をうける必要があります。
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R